PONG を MSX で再現。ただし表示するだけで、ゲームはできません。
毎回ラケット・ボールの位置が変化します。SCREEN 3 を使っているのがコツ。
IchigoJam BASIC 版 も公開しています。
100 R=RND(-TIME)*1
110 COLOR 15,1,1:SCREEN 3
120 FOR Y=8 TO 191 STEP 32
130 LINE (124,Y)-STEP(7,15),15,BF
140 NEXT Y
150 U1=(INT(RND(1)*160)/8)*8
160 U2=(INT(RND(1)*160)/8)*8
170 LINE (0,U1)-STEP(7,31),15,BF
180 LINE (248,U2)-STEP(7,31),15,BF
190 X=(INT(RND(1)*248)/8)*8
200 Y=(INT(RND(1)*178)/8)*8
210 LINE (X,Y)-STEP(7,7),15,BF
220 I$=INPUT$(1)
WebMSX では起動してから乱数を発生するタイミング(TIME の値)が
毎回同じになってしまうので、現在時刻の秒から乱数を生成しています。
(MSX1 では CLOCK-ID がないので除外しています)